本田 大起
人の存在そのものについてまた自己や他者の存在を意識する過程について考え人体彫刻を制作し、自己の存在や他者との関わりを再認識する機会を提示する。
略歴
1984年 大阪府枚方市に生まれる
2007年 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科卒業
2009年 京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現修了
現在、滋賀県大津市在住
主な展覧会
2021年 『余の光/Light of My World』(旧銀鈴ビル 京都)
2021年 『血の塩/Salt of the Blood』 (LEESAYA 東京)
2020年 『Internal outside the body』(山中suplex ギャラリー 滋賀)
2020年 『類比の鏡/The Analogical Mirrors』(山中suplex 滋賀)
2020年 『OBJECT』(HOTEL ANTEROOM KYOTO 京都)
2019年 『OBJECT』(岡崎蔦屋書店 京都)
2019年 『山中suplexのみんなと尼崎のあなた』(A-Labあまらぶアートラボ 尼崎)
2019年 『ふたつの部屋、三つのケース』(京都芸術センター 京都)山中suplexとして参加
2019年 『東京インディペンデント2019』(東京藝術大学大学美術館 陳列館 東京)
2018年 第4回藝文京展 『フォームとフィギュア』(京都芸術センター 京都)入選
2008年 個展『Wheel of fortune』 (ギャラリーマロニエ・京都)
2007年 京都造形芸術大学卒業制作展 (京都市美術館・京都)
2007年 金沢現代彫刻展2007 (金沢市庁舎前広場・金沢)
レジデンス
2019年 8月 『かみこあにプロジェクト2019 』(八木沢会場 秋田)秋田県北秋田郡上小阿仁村にて滞在制作、作品発表
その他の活動
2014年4月 滋賀県内に共同アトリェ『山中 suplex』 立ち上げ、運営